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帯状疱疹後神経痛
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帯状疱疹後神経痛






原因
帯状疱疹後神経痛は水痘・帯状疱疹ウイルスの感染によって発症します。水痘・帯状疱疹ウイルスは、水痘が治ったあとも三叉神経節、脊髄後根神経節に潜伏していて、水痘・帯状疱疹ウイルスが、加齢、免疫抑制状態、過度の疲労等により、再活性化して発症するのが帯状疱疹です。 水痘になった後に帯状疱疹を発症するまでの期間は人によりさまざまで、幼小児期や青年期にもみられますが、50歳以上の高齢者に頻度が高くなります。
症状
帯状疱疹後神経痛の痛みは
電気がはしるような痛み
焼けるような痛み
ピリピリする痛み
肩こりからくる神経痛と勘違いするぐらいの痛み
帯状疱疹後神経痛は神経変性による疼痛だろうと言われていて、、数か月から数年以上にわたって痛みが続くことがあります。寝ている間は神経痛を感じない特徴があります。帯状疱疹後神経痛を発症するのは10%程度にすぎず、激しい痛みを訴えるケースも非常に限られています。
治療
鍼灸治療により帯状疱疹後神経痛患者の脳内鎮痛物質を大量に増加させ手、痛みが緩和すると考えられています。
治療として、合谷、曲池、血海、三陰交、及び患部、患部の神経支配のツボ、血行改善のツボ等にパルス治療の効果があります。


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