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冷え症・冷え
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冷え症・冷え










原因
生活習慣、外部環境などによる外的要因の冷え症
低血圧、貧血、鬱血、新陳代謝機能の衰弱、自律神経の変調などの内因性の冷え症があります。特に内因性の冷え症は原因を明確に判断しその治療をすることを目的とします。
自律神経失調
血管の拡張や収縮をつかさどる交感神経、副交感神経の調整が狂い、手足の先の血行が悪くなり、冷え性が発症する。
低血圧
低血圧の人は心臓が血液を送り出すポンプの力が弱いために、手足の先まで血液が十分に届かないことが原因となります。
貧血
血液中のヘモグロビンやいろいろな栄養素が足りなくなって貧血となる場合と 血液が少なくなるため、冷え性になってしまう場合があります。 
症状
全身の冷え症として、寒がりであり、痩せ型の血虚、陽虚である。頸肩部の冷え、腰部の冷え、膝,足部の冷えがあります。 冷えは体にさまざまな不調をもたらし、頭痛、めまい、手足のしびれ、胃のもたれ、疲労感、動悸、不眠など実に多様です。
治療
全身の冷え症として、寒がりであり、痩せ型の血虚、陽虚である。治療として天柱、大椎、肩井、脾兪、腎兪、曲池、足三里、太沖、三陰交、血海、中極、気海、腎兪、命門、内関、百会が重要である。
頸肩部の冷え性は、
大椎と風門、陶道と肺兪、身柱と心兪の三角取穴の施灸をする。
腰部の冷えは、
腰陽関、腎兪、次髎に灸または鍼をする。
膝,足部の冷えは、
三陰交、太渓、侠渓、陽輔、崑崙、湧泉、照海,寒府へ灸を施す。

鍼灸治療の後に患者さんの状態により、キネシオテーピングを致します。30分もしないうちに効果が出てきます。

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