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炎症性色素沈着、雀斑、ソバカス
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炎症性色素沈着、雀斑、ソバカス










シミの種類として
炎症性色素沈着
かぶれ、ニキビなど皮膚炎症を起こした後に出来るシミで、紫外線に当たるとさらに悪化してしまいます。ターンオーバーによって自然に消えていくことがほとんどですが、加齢や体調不良によって新陳代謝が衰えていると、治りにくいこともあります。ターンオバーとは神経細胞を除くとカラダの細胞はある一定のサイクルで新しいものに取り替えられてい ますことです。
雀斑(ソバカス)
原因

子供の頃に、紫外線を浴びることによって、褐色の小さな斑点が頬などにできることがあり、肌が色白の場合、顕著に表れますが これは普通の雀斑(そばかす)で、ほとんどの遺伝的なものです。青年期を過ぎ、海水浴などで日に焼けると両肩から背中にかけて花弁状に大きなそばかすができることがあり、「光線性花弁状色素斑」とも呼ばれるソバカスです。原因はやはり紫外線です。遺伝的に発生することが多く、鼻を中心に左右対称に散在する小さい色素斑のことをいいます。顔の目の下にみられ、直径3~5mmの細かく散在した茶色の色素斑で、手・背中・肩にもできることがあります。紫外線の影響で濃くなる場合もあり、再発しやすいことが特徴です。
紫外線による雀斑
メラノサイトが刺激されて、シミの原因であるメラニンが増加し、年齢とともに肌の新陳代謝が滞るため、メラニンが排出されずに留まりシミとしてあらわれる。
ストレスによる雀斑
仕事のイライラや複雑な人間関係による情緒の不安定など。精神的なストレスを受けると脳下垂体からメラニン細胞を刺激する物質が分泌されシミになる。  
生活習慣による雀斑(そばかす)
コーヒーなどに含まれるカフェインなど刺激の強い食品を過度に摂取、睡眠が不規則、免疫力の低下がメラニン増加の可能性があります。  
ホルモンバランスによる雀斑
ストレスや体調不良によりホルモンバランスが崩れると、黄体ホルモンがメラノサイトを刺激して肝斑(かんぱん)の原因になります。
症状
雀斑(ソバカス)
の症状は主に直径3mmほどの細かい淡褐色から黒褐色の斑点が両ほほまわり鼻を中心に散らばって存在し、顔だけでなく、場合によっては肩や背中などにもできることもあります。紫外線の強い、春季から夏季の時期に、色素産生細胞であるメラノサイトが活性化し、メラニン色素が多数沈着して黒ずみ、秋季・冬季には次第に紫外線量も減少しますので、少し色が薄くなります。そばかすは遺伝的に発生することが多く、鼻を中心に散らばるようにできる小さな色素斑のことです。
治療
取穴として風市、血海、曲池、合谷、足三里、太沖、中脘、天枢、場所によって局部取穴を併用します。

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