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赤ら顔・毛細血管拡張症
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赤ら顔・毛細血管拡張症








赤ら顔・毛細血管拡張症
原因
毛細血管は、皮膚の表面には見えませんが、毛細血管が拡張し、皮膚表面に近い組織中に血液が過剰に滞って赤く見えることがあり、この現象を、赤ら顔・毛細血管拡張症といいます。皮膚の毛細血管は、外気の温度に合わせて血管を拡張、伸縮させて一定の皮膚温度を保つ役割があり、寒い地方では、室内外の出入りを繰り返すことにより毛細血管の収縮力が低下し、皮膚表面の温度を下げないように拡張していた毛細血管は拡張したままとなり、顔が赤く見える状態がおきます。抹消血管の拡張作用をもつアルコール、刺激の強い香辛料を摂り過ぎると、血流が鬱血し、赤ら顔が目立つ原因となります。
寒暖による急激な温度変化
室内と屋外の温度差に伴う皮膚表面の急激な温度変化により、血管の拡張・伸縮状態の差をつくり、鬱血が生じます。
ステロイド剤の不適切な使用・脂漏、過度の飲酒
ステロイド剤の不適切な使用、脂漏、過度の飲酒、等が原因で、症状が進むと鼻を中心に症状が現れ、ニキビの様なポツポツが出て、化膿したりすることもあります。
毛細血管の拡張

蜘蛛の巣のように拡張した毛細血管が皮膚表面から透けて見えます。
治療
鍼灸治療として、内関、血海、外関、天井、列缼
天髎、肺兪、膏肓、中府

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