Acupuncture Clinic TEL 042-455-5828
小児喘息
当院の紹介 治療科目 治療時間・休診日 治療方針・安全衛生 治療金額 アクセス プライバシーポリシー 予約 問い合わせ
小児喘息









小児喘息
原因
子供に多いアレルギー疾患には、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などがあり、小児はり治療によって体質改善を図ることで、症状の軽減が期待できます。
アレルギーの原因となるものには、卵や牛乳などのある種の食物、ハウスダスト、ダニ、ペットの毛、排気ガスやタバコ、花粉などがあります。季節の変わり目には、とくに発作が多くなります。これらが抗原アレルゲンとなり、体が過剰反応を起こすことで、アレルギー性疾患を発症します。アトピー体質の有無によって、アトピー型と非アトピー型に分けることが一般的です。
アトピー型小児喘息とは、ダニ、ハウスダストなどの環境性アレルゲンにIgE抗体を作る体質のあるぜん息
非アトピー型小児喘息とは、ダニ、ハウスダストなどの環境性アレルゲンにIgE抗体を作らない体質のぜん息
症状
喘息の発作は夜間に多く、床に入って間もなくすると、咳や痰が出て、ヒューヒューという音がしてきます。呼吸をするのが苦しくて、横になっておれず、布団の上に座っている方が楽になります。3歳以下の赤ちゃんでは、喘息発作がひどくなると、咳やゼーゼーだけでなく、機嫌が悪くなり、激しく泣き叫んで眠れない状態となります。
治療
基本的には鍼を皮膚下にさすことはしません。同時に、ツボや経絡を刺激して、心身のバランスを整えていきます。治療において、痛みは全くありません。治療回数は状態にもよりますが、週に一度、4回程度継続して治療を行うと効果が出てきます。症状が重い場合は、治療を続けることが大切です。
小児喘息の治療は、
大椎、照海、商陽、風池、太陽、人中、金津、玉液、中沖、百会、合谷、身柱を小児鍼にて治療いたします。中府、気戸、喩府、

トップに戻る・・・Copyright 2014.11.13 Acupuncture Clinic All Rights Resaved