小児の虚弱体質 |

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小児の虚弱体質
原因と症状
体力がなく、生理的に不安定で、刺激に対して反応しやすい体質を「虚弱体質」といいます。一般にやせ型で、血色が悪く食欲がない,疲れやすい、カゼを引きやすい等の傾向があります。
鍼治療により、循環器系、呼吸器系、消化器系の機能を高め、神経、筋肉の緊張を和らげることにより全身がらくになる治療をいたします。
治療として夾脊穴(大椎jから~お知りまでの間で脊椎の0.5cm)を小児鍼で治療します。
背部では、天柱、大椎、身柱、肩甲骨周辺、風門、肺兪、肝兪、胆兪、脾兪、胃兪,腎兪、大腸兪、三焦兪、命門、
腹部では、天枢、関元、中脘、巨闕、膻中に刺鍼いたします
手部では、合谷、労宮、孔最、
足部では、足三里、三陰交、陰陵泉、陽陵泉 |
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