ラムゼーハント症候群
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ラムゼーハント症候群




ラムゼーハント症候群
原因

水痘、帯状疱疹ウイルスで、水疱瘡が治った後、このウイルスは神経組織に潜伏して、何らかのきっかけで潜伏したウイルスが再活性化し、皮膚や粘膜に水疱を伴う病変を引き起こします。神経の分布に沿って帯状に病変がみられるため、帯状疱疹と呼ばれます。 耳の周囲の帯状疱疹の場合、ウイルスが同時に顔面神経や内耳の神経を侵すことによって顔面神経麻痺や難聴、耳鳴り、めまいを起こします。
ラムゼーハント症候群
症状

水痘帯状ヘルペスウイルスが顔面神経に感染して起こり、内耳神経麻痺症状も伴う。症状はベル麻痺と同様に、ある日突然に顔の片側が動かなくなり、顔が曲がります。耳の後ろや中の痛み、水疱、難聴、耳鳴、めまいが生じ、麻痺と同じ側の涙の分泌低下、味覚低下、聴覚過敏になることもあります。
ラムゼーハント症候群
治療
一回の治療で、顔のこわばり、耳鳴り等が半減し、7回程度〔週一回)の治療で、殆ど症状が消えて、週に数回の耳鳴りが残る程度に回復される方が殆どです。下記のツボに対して治療をおこないます。
人迎、百会、陽白、目窓、上関、太陽、四白、上関、迎香、顧髎、下関、頬車、大迎、翳風、陽白、瞳子髎 、糸竹空、攅竹、聴宮、聴会、合穀の治療穴を使用する。

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