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慢性胃炎
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慢性胃炎


原因
慢性胃炎とは、胃の腺細胞が、萎縮をおこし修復されずに進行していく胃粘膜の病気です。
出血と糜爛(びらん)のある胃炎、糜爛のない胃炎、特殊型胃炎があり、一般に慢性胃炎というと、糜爛のない胃炎のことで、ヘリコバクター・ピロリ菌の感染によると考えられています。
表層性胃炎と呼ばれるリンパ球を中心とする炎症細胞浸潤がみられ、長期化して胃粘膜は次第に萎縮し、胃酸や粘液を分泌しない状態になり、萎縮性胃炎となります。
症状
慢性胃炎の主な症状
空腹時や夜間の胸焼け
食後にムカムカ感
胃のモタレ感
治療
鍼灸治療には世界保健機構(WHO)でも下記の効果を認めており、この効果により適切なツボを治療することにより症状を軽減、解決を早めることが出来ます。
胃の負担を軽減

ストレス解消
タバコは厳禁
ゲップ(呑酸)が出る時は、胃を刺激するようなもの、香辛料、アルコール、コーヒー、柑橘類、炭酸飲料等は控える
。  
鍼灸治療は慢性胃炎の粘膜の修復を促進すると効果があるといわれています。効果を高める為の治療として梁門、隠白、地機、京門、気海、足三里、三陰交、裏内庭、中脘、内関、合谷、大腸兪、脾兪、太衝、陰陵泉のツボを治療点といたします。

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