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モートン足
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モートン足


モートン足
モートン足の人は、第二中足骨が第一中足骨より長く、足や足首の動きが不安定になり、効率も低下し、足首等に慢性痛を起こす。モートン足自身に痛みが出るわけではありません。見分け方は第一(拇指)より第二指が長いわけではなく、趾をまげて、第一と第二の中足骨を比べれば分かります。
原因
第二中足骨が長いことで、体重が足底にバランスよく配分されない為、第二中足骨の一点で受けてしまい、その為、体重が第一中足骨に掛かるようになる為、足趾を外側に向ける必要があり、それで足首は安定するが、外反ぎみとなり、その他の筋(下肢、大腿、殿部、腰など)に負荷をかけることになります。
症状
モトーン足には第二中足骨部分に胼胝(たこ)が出来るのが特徴的であり、第二中足骨が長いことで、体重が足底にバランスよく配分されない為、第二中足骨の一点で受けてしまうことにあります。その為、外反ぎみとなり、その他の筋(下肢、大腿、殿部、腰など)に負荷をかけることになります。
治療
モートン足に対応する方法は、第一中足骨部分の上部の母趾球の部分にパッドを当てることである。良く間違えでアーチ部分にパッドを貼ることがあるが、これはモートン足の状態を作り出すことになるので注意する。
全ての靴、スリッパ、サンダルに2cm位の丸いパッドを貼って、第二中足骨部分に負担がかからないようにすることです。鍼灸治療は負担のかかった筋に対して治療し痛みをとっていきます。

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