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朝起きたときの腰痛、時間が経つと痛みが消える
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朝起きたときの腰痛、時間が経つと痛みが消える


朝起きたときの腰痛、時間が経つと痛みが消える
睡眠時の血液循環は活動時に比べて全身的に劣ることになりますが、特に疲労した筋肉では、血行の滞りが顕著になります。その結果、筋肉は疲労回復が遅れ、硬化が進み、起床時には腰の重さや、張り、痛みなどを感じやすくなります。また、睡眠時には、身体の活動性低下で血行が滞りやすくなり、何らかの原因で身体、特に腰が冷やされてしまいますと、血行の滞りが増強され、起床時に発生する腰痛を強めることになります。明け方は、一日の中でも気温が一番下がりますので、この時間帯に全身や腰が冷やされてしまうことが、腰への悪影響を引き起こすと考えられます。

朝動き出すと、背中、腰周辺の筋郡を動かすことにより、筋に血流が回復し、少し時間が経ってから痛みが取れる場合もありますが、寝る前に、腰痛体操をして腰のストレッチをして筋の疲労を緩め、または、鍼灸院で、筋の炎症を治療することにより治っていきます。
治療
寝る前に、腰痛体操をして腰のストレッチをして筋の疲労を緩め、腹巻、ホカロン(直接肌に当てない事)等で腰を冷やさず、暖めることで、就寝時の血流不足、冷えを防ぐことで、朝の腰痛は起きなくなります。かなり重度の場合は、鍼灸治療で原因となる症状を緩和させることも必要となります。

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