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腰痛、脊柱管狭窄症、腰部脊柱管狭窄症、狭窄症
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腰痛、脊柱管狭窄症、腰部脊柱管狭窄症、狭窄症

















整形外科などの病院の治療は痛みをだます対症療法・保存療法になりますので、治す治療ではありません。リハビリ・薬・ブロック療法で様子を見ている間に病気が進行し、最悪までなって手術を勧められるようになります。ブロック療法は神経の繋がりを悪くしますので当院の治療での治りが悪くなります。悩む前に当院の治療をお勧めいたします。

原因と症状
腰痛が起こる原因としては、「姿勢の悪さ」 「激しい運動や労働」 「老化によるもの」 「内臓の病気」 「精神的ストレス」 など、様々な原因が上げられます。一般的には「背骨に原因があって起こる腰痛」 「内臓の病気が原因で起こる腰痛」 に、大きくわけることが出来ます。

脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)

脊柱管狭窄症の原因は後天的な場合は、加齢、外傷による椎骨の退行性の変化および軟部組織の肥厚が原因となります。脊髄神経への圧迫。 脊柱管の下の方の内径が狭くなり、その結果、神経や血管を圧迫するために起こる。中高年に多い。立って腰がのびた状態で痛みが強くなる。長く歩くと歩けなくなるほど腰から足の裏にかけて痛んだり、しびれたりするというのが一般的な症状。ヘルニアと異なり、加齢とともに症状を訴える人が増加し、病状も進行する傾向があります。腰部脊柱管狭窄症の特徴的な症状は間欠性跛で、歩き始めはとくに症状が強いわけではないのですが、しばらく歩くと脚が痛くなったり、しびれたり、こわばったりして歩くことができなくなる状態を指します。重症の場合は少し歩いただけで症状が強くなって歩けなくなったり、5分程度立つだけでも症状が出たりします。 しゃがんだり座ったりすると症状はすぐになくなり、また歩いたり立ったりできるのが特徴で、立つことで構造上、脊柱管がいっそう狭くなり神経を圧迫するためで、体が前かがみになると脊柱管がやや広くなり、神経圧迫は解除されて症状はなくなります。

馬尾型脊柱管狭窄症(中心型)

脊柱管の中心部で圧迫を受ける中心型で、歩行により増悪する両側下肢や会陰部の異常感覚、痺れ感、冷感、灼熱感、絞扼感および馬尾性間欠歩行が主な自覚症状で、腰痛はあまりありません。この痛みは腰椎を曲げることで軽減することが多いです。

神経根型脊柱管狭窄症(外側型)(椎間孔型)

一般に片側性で、長時間立位や歩行時および腰椎伸展により発症または増強する下肢痛が自覚症状で、時に腰痛をともなうこともあります。脊柱管の外側で圧迫を受ける外側型、神経が出て行く椎間孔というトンネルで圧迫を受ける椎間孔型があります。

混合型脊柱管狭窄症

馬尾型と神経根型との両者の症状をもつもので、両側性と片側性とがあります。

治療

腰痛全体の治療穴
帯脉、志室、風市、下脘、健里、腰陽関、命門中封委中更に症状により下記を加える。
坐骨神経痛を伴う場合は下記の治療を加える。
下肢前部痛は
髀関
下腿後部の痛み
は、腎兪、大腸兪、環跳、裏環跳、委中、崑崙、飛陽、跗陽
下腿外側部の痛みは、腎兪、大腸兪、環跳、裏環跳、風市、飛陽
、外丘、足臨泣、中瀆

脊柱管狭窄症(腰部脊柱管狭窄症)の治療
鍼灸取穴として両側の腰眼、大腸兪、腎兪、委中、崑崙。坐骨神経痛の場合は環跳、承扶、陽陵泉

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