Acupuncture Clinic TEL 042-455-5828
腰痛、腰痛症、筋膜性腰痛症、ぎっくり腰
当院の紹介 治療科目 治療時間・休診日 治療方針・安全衛生 治療金額 アクセス プライバシーポリシー 予約 問い合わせ
腰痛、腰痛症、筋膜性腰痛症、ぎっくり腰









整形外科などの病院の治療は痛みをだます対症療法・保存療法になりますので、治す治療ではありません。リハビリ・薬・ブロック療法で様子を見ている間に病気が進行し、最悪までなって手術を勧められるようになります。ブロック療法は神経の繋がりを悪くしますので当院の治療での治りが悪くなります。悩む前に当院の治療をお勧めいたします。

原因と症状
腰痛が起こる原因としては、「姿勢の悪さ」 「激しい運動や労働」 「老化によるもの」 「内臓の病気」 「精神的ストレス」 など、様々な原因が上げられます。一般的には「背骨に原因があって起こる腰痛」 「内臓の病気が原因で起こる腰痛」 に、大きくわけることが出来ます。
腰痛症(筋膜性腰痛症) いわゆる、ぎっくり腰
激痛のために神経や骨がおかしくなったのか、椎間板ヘルニアや腰骨の骨折などではと不安になりますが、実際はそのようなことはほとんどなく、背骨を支えている筋肉を傷め、筋違いによる筋肉痛のことが多いです。ぎっくり腰(ギックリ腰)や椎間板ヘルニアにかかる人は、重労働の人は意外と少なく、デスクワーカーや車好きの人に多いというデータがあります。いすに座りっぱなしですと、体重が腰にかかり、血液の循環が悪い椎間板に負担が掛かり、ヘルニアが出てしまい、神経が圧迫されて、痛みが出やくなります。腰や骨盤の筋肉、筋膜、靭帯も損傷しやすく、やがてぎっくり腰になります。筋肉・神経・関節への急激な負荷や過度の緊張と疲れ、不用意に体をひねった、重いものを中腰で持ち上げた、前傾姿勢をとった時などに起こりやすく、長時間同じ姿勢、無理な姿勢、筋肉疲労、女性では月経時に骨盤や背骨の靱帯が緩んで、腰痛が起こる事もあり、運動不足、肥満、全身の疲れなどにより、腰の筋肉の血行が悪くなり、筋肉疲労を起こす事もあげられる。腰部に痛みがあり、内臓疾患でもなく、レントゲン写真を撮っても異常が見られないものの総称 であり、中腰でものを持ち上げたり急に立ち上がろうとした時に激痛が起き、前にかがんだだり長く座っていると時に痛み、寒いところで仕事をした時痛むなどが一般的な症状。突然の激しい痛みに襲われるため、魔女の一撃とも呼ばれ、重く張ったようなだるいような痛みが続き、慢性化する場合もある。
仙腸関節の損傷によるぎっくり腰の場合
臀部に痛みがでます。また仙腸関節の損傷は骨盤の上にある背筋を緊張させて痛みを出させたり、太股後ろ側やふくらはぎに痛みやしびれを出させることもあります。
腰椎の損傷によるぎっくり腰の場合
骨盤の上にある腰椎の損傷により腰の中心部が痛みます。また背骨沿いの背筋を緊張させて痛みを出させたり、下肢に痛みを出させたりします。
背筋や筋膜の損傷によるぎっくり腰の場合
傷害された背筋やその筋膜が一番痛むことになります。

治療

腰痛全体の治療穴
帯脉、志室、風市、下脘、健里、腰陽関、命門中封委中更に症状により下記を加える。
坐骨神経痛を伴う場合は下記の治療を加える。
下肢前部痛は
髀関
下腿後部の痛み
は、腎兪、大腸兪、環跳、裏環跳、委中、崑崙、飛陽、跗陽
下腿外側部の痛みは、腎兪、大腸兪、環跳、裏環跳、風市、飛陽
、外丘、足臨泣、中瀆
筋膜炎による腰痛は、ぎっくり腰は治療穴として、
気海愉、志室、復溜、衝門、腎兪、大腸兪、次髎、委中、承山、陽稜泉、崑

トップに戻る・・・Copyright 2014.11.13 Acupuncture Clinic All Rights Resaved