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首のこり、頚部変形性脊椎症
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首のこり、頚部変形性脊椎症







原因
首のこり、痛みは非常に広義な理由で痛みを生じるもので、鍼灸の適応として、椎間板病変、神経根症、胸郭出口症候群、頸肩腕症候群 首周りの筋肉のストレス、頚部脊柱狭窄症、頚部捻挫、むち打ち症などがあり、頚椎症(頚部変形性脊椎症)は首の凝りから肩こり、肩甲骨周囲の痛みを生じる。
下記の5,7、は、殆どがトリガーポイント療法で緩和・解消できます。
1、頚部変形性脊椎症
頚部変形性脊椎症は加齢による変化により痛み、こりを生じる。

症状
頚部変形性脊椎症、頚部脊柱狭窄症、頚部捻挫、むち打ち症
頚部変形性脊椎症、頚部脊柱狭窄症、頚部捻挫、むち打ち症などの神経根症は、上肢痛を伴い、C4,C5,C6,C7の位置により痛み、痺れが違ってくる。

頚椎症
(頚部変形性脊椎症)
頸部の症状としては、肩や首の筋肉が緊張し肩こりなど、圧痛がみられます。頸部の前屈や後屈時に後頸部から肩、上肢に放散する痛みが現れます。 上肢の痛みとともに脱力感、疲労感、手指の感覚異常、冷感、こわばりを感じることがあります。頚椎症の症状(頚部変形性脊椎症)
の感覚異常として、第5頸椎椎間板による圧迫時は母指、第6頸椎椎間板の時は中指、第7頸椎椎間板の時は小指にそれぞれ感覚異常をおこします。脊髄に圧迫が起こると下肢の症状が現れ、歩行障害、便秘、排尿障害などの症状が現れます。 椎骨の変形により頭蓋内に行く動脈が圧迫されると、首を曲げた時などに血行障害が起こり、めまいを引き起こすこともあります。

治療
鍼灸治療には世界保健機構(WHO)でも下記の効果を認めており、この効果により適切なツボを治療することにより症状を軽減、解決を早めることが出来ます。
変形性頸椎症
治療として風池、風府、大椎、肩髃、天宗、風門、肺兪、後渓、曲池。

上記以外に治療としては、
風池、大椎、天鼎、肩貞、C4,C5,C6,C7の外側2cm、天容、天窓、肩外兪、肩中兪、天宗、肩貞、天井を刺鍼する。

トリガーポイント療法としての筋郡の治療をいたします。
側頚部痛

胸鎖乳突筋、肩甲挙筋
後頚部痛
僧帽筋、胸鎖乳突筋、多裂筋、棘下筋、頚板状筋、肩甲挙筋
頚部の4つの筋による痛み
胸鎖乳突筋
僧帽筋
肩甲挙筋
板状筋


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