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膝痛、変形性膝関節症
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膝痛、変形性膝関節症








原因
原因として嵌頓症状をくりかえす半月板障害・離断性骨軟骨炎、靭帯損傷、一番多い変形性膝関節症は加齢による退行性変化で女性に多い。運動性膝関節症(ジャンパー膝)、滑液包炎、などがあり治療としては関節周囲の消炎、鎮痛、血液循環の促進、関連筋や靭帯の緊張を緩解させることも必要となる。
変形性膝関節症
変形性膝関節症の原因として加齢的因子、女性の閉経後エストロゲンの減少、肥満、遺伝的な影響、関節リウマチ、膝の酷使、膝のケガなど
症状

変形性膝関節症

自覚症状として痛みがでてきます。痛みは歩行時、階段の昇降時、立ちしゃがみの運動時などで安静時の痛みはあまりありません。また痛みの部位は内側が多く、同部に圧痛を伴います。他覚所見として関節の動きの制限がみられます。疼痛、関節水腫、機能障害、変形、(運動開始時、歩行中、階段昇降時、正座時に痛みを発します。)
治療
鍼灸治療には世界保健機構(WHO)でも下記の効果を認めており、この効果により適切なツボを治療することにより症状を軽減、解決を早めることが出来ます。

膝全体の治療として
染丘、血海、特鼻、膝関、曲泉
、内膝眼、膝内、委中
膝窩の痛み
委中、承扶、殷門、合陽、陰谷、委上、委中、合陽、委陽
膝内側痛の場合
曲泉、陰谷、陰陵泉を加えます。
膝外側痛の場合
膝陽関、委陽、中涜を加えます。
膝前痛の場合
梁丘、血海、陰市を加えます。
変形性膝関節症

運動開始時、歩行中、階段昇降時、正座時に痛みを発し、治療穴として染丘、血海、鶴頂、内膝眼、外膝眼、特鼻、陰陵泉、陰谷、膝関、曲泉、を刺鍼する。
トリガーポイント療法の筋郡への治療
膝内側痛

内側広筋、薄筋、大腿直筋、縫工筋、長内転筋
膝外側痛
外側広筋
膝前面痛
大腿直筋、内側広筋、長内転筋
膝窩部痛
腓腹筋、大腿二頭筋、ヒラメ筋、半腱様筋、半膜様筋、足底筋、膝窩筋

鍼灸治療の後に患者さんの状態により、キネシオテーピングを致します。

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