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低血圧,本態性低血圧症,二次性低血圧症
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低血圧,本態性低血圧症,二次性低血圧症








原因
低血圧症
とは、動脈内の圧力が異常に低く、常に100mmHg以下を示している状態です。
一般に収縮期血圧が100mmHg未満を言うことが多く、まったく症状がない人から、立ちくらみ、めまい、失神、全身倦怠感などの症状です。 血圧が低いこと自体は病気ではなく、低血圧によって治療を必要とする何らかの症状が現れると初めて低血圧症となります。
本態性低血圧症は、原因は不明
二次性低血圧症の原因としては
脳梗塞やパーキンソン病などの神経疾患、心血管疾患、糖尿病性神経障害、降圧薬や抗うつ薬などの薬剤性があります。

症状
起立性低血圧症は、起立に伴って低血圧が認められる
本態性低血圧症は、原因となる病気が認められない。
症候性(二次性)低血圧症は原因となる病気が認められている。

低血圧症の具体的な症状として
疲れやすい、朝起きられないなどの全身症状、めまい、ふらつき、頭痛などの脳循環障害の症状、動悸、息切れなどの心臓の症状、食欲不振、吐き気、下痢、便秘などの消化器の症状、そのほか肩凝り、眼精疲労などが挙げられます。

治療
鍼灸治療には世界保健機構(WHO)でも下記の効果を認めており、この効果により適切なツボを治療することにより症状を軽減、解決を早めることが出来ます。
調整作用
組織・器官に刺激を与えて、機能を調整する作用。興奮作用と鎮静作用であり、 興奮作用は知覚鈍麻、運動麻痺のような神経の減弱、内臓器官の機能減退に、興奮させる作用。 鎮静作用は疼痛、痙攣のように機能が興奮している疾患に対して、鎮静させる作用。
反射作用
痛みの刺激に対しての反射機転を介して、組織・臓器の機能を鼓舞、抑制する。

治療として人迎、懸鐘、三陰交、太淵然谷、兪、命門、風池などに刺鍼いたします。

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