Acupuncture Clinic  TEL 042-455-5828  
頭痛
当院の紹介 治療時間・休診日 治療方針・安全衛生 治療金額 アクセス プライバシーポリシ 問い合わせ 予約
頭痛の分類














原因
頭痛には
緊張型頭痛,片頭痛、群発頭痛、神経痛、肩こり、首のこりからくる頭痛があります。頚部の4つの筋による痛み、胸鎖乳突筋(側頭部・頭頂部等の頭痛)、僧帽筋(側頚部痛、こめかみ痛)、肩甲挙筋、板状筋(頭痛の原因の1位で、後頭部痛、、前頭部痛、片頭痛の原因)殆どがトリガーポイント療法で緩和・解消できます。
血管拡張が原因
片頭痛の発生メカニズムとしてはセロトニン説と神経血管説があり、遺伝の要因もあるとも考えられています。 後頭葉にある動脈が突然収縮を始め、血行障害が起こり、収縮した血管がもとに戻り始め、このときに血管のまわりにむくみが起こり,、ズキンズキンという拍動性の頭痛と、吐き気が生じる。
精神・筋の緊張が原因
筋緊張性頭痛では、ストレスからくる筋収縮が原因でストレスへ繋がるという悪循環が生じることがあります。
精神的、身体的なストレスによる緊張型頭痛の原因
対人関係などによる精神的ストレス、不安やうつ状態が長期間続くことで、神経や筋肉の緊張が高まり、脳に影響を及ぼし、痛みを調整する機能がうまく働かなくなり、頭痛がおこります。
身体的なストレスによる緊張型頭痛は、不自然な姿勢を長時間続けることで、首や後頭部の筋肉が収縮して硬くなり、頭痛がおき、パソコンの長時間使用による眼精疲労が原因で頭痛がおこることもあります。
群発頭痛の原因
視床下部の異変、三叉神経血管、内頸動脈の周囲が頭痛の原因といわれています。
牽引性頭痛の原因
頭蓋内の痛覚感受組織が脳腫瘍、頭蓋内血腫、低髄液圧症候群等により引っ張られたり圧迫されることで頭痛が起きます。
炎症性頭痛の原因
髄膜炎、くも膜下出血などでは、痛覚閾値の低下のために頭痛が起こります。
神経痛頭痛の原因
頭部を支配する感覚神経の三叉神経や上部頸髄神経の損傷(後頭神経・大後頭神経等)が頭部の神経痛を引き起こし症状をおこします。
関連痛頭痛の原因
耳・鼻・歯などの疾患による痛みに関連して頭痛の症状がでます。
心因性頭痛の原因
抑うつ性・心気性・妄想による頭痛があります。
頚部の4つの筋による痛み
胸鎖乳突筋
側頭部・頭頂部等の頭痛、三又神経痛に似た顔面痛、耳の痛み、めまい、眼瞼下垂などの症状をおこす。
僧帽筋
側頚部痛、こめかみ痛、顎関節痛、PCのやりすぎによる背中の圧迫感
肩甲挙筋
首の付け根の痛み、後ろを振り向くときの痛み、
板状筋
頭痛の原因の1位で、後頭部痛、、前頭部痛、目の奥の痛み、片頭痛の原因でもある
症状
緊張型頭痛
両側後頭部から項部にかけて起こり、締め付けられるような鈍痛で、徐々に起こり、長く続く症状です。
片頭痛
間欠的におきる拍動性の頭痛で女性に多く発症致します。
群発頭痛
眼窩部に数秒間キリで突くような激しい痛みを短期間に繰り返す症状がおこり、男性に多く起こります。片方の目の奥や周囲から、上顎や頭の片側へと広がる激しい痛みが周期的に発生し、眼球の奥が痛みます。涙、鼻水、鼻づまり、結膜の充血、瞼の浮腫みといった症状を伴い、毎日ほとんど同じ時刻に痛みだし、明け方に起こることが多く、1日に1~2回起こります。
詳しくは下記をご覧ください
緊張型頭痛、 片頭痛、 群発頭痛、 前頭部痛、側頭部痛、後頭部痛、
その他の神経痛による頭痛(後頭神経痛)、   肩こり・首のこりからくる頭痛、 パソコン病の頭痛


トップに戻る・・・Copyright 2014.11.13 Higashikurumeeki kitaguchi Acupuncture Clinic All Rights Resaved